美波町には四国八十八ヶ所23番霊場の薬王寺があり、町には多くの参拝者が行き交っています。ここでは、遍路の町としての美波町に迫っていきます。

厄除け祈願のお寺、薬王寺

発心の道場、最後の霊場がこの薬王寺です。一般に厄除けのお寺として知られているわけですが、弘法大師が42歳の時、厄除け祈願のために薬師如来像を安置したのが由来であるとされています。今日では多くの人々が厄除け祈願のために寺を訪れています。また寺のシンボルにもなっている瑜祇塔には国宝級の宝物が所蔵されています。

美波町の寺院

美波町にあるお寺は薬王寺だけではありません。なかには弘法大師ゆかりのお寺も存在します。例えば薬王寺からもほど近い弘法寺は、開基1100年を超える真言宗大覚寺派の寺院であり、新四国曼荼羅霊場第84番札所でもあります。